「4-3-3」布陣を敷き、板倉はセンターバックでフル出場して無失点に貢献した。
試合は開始から激しい攻防が続き、ボルシアMGは 34分に相手のハンド反則によってPKを獲得した。 プレアがキックを決めて先制した。
66分には右コーナーキックでベンセバイニが頭であわせたボールがヘルタのウレモビッチの腕に当たり、ビデオ判定によってPKとなった。 ウレモビッチは 2枚目のイエローカードを受けて退場処分になった。
ボルシアMGはホフマンがキックしたが、GKクリステンセンの好守に阻まれて追加点を奪えなかった。
その後は 10人になったヘルタが反撃したが、ボルシアMGがリードを守って逃げ切った。
ボルシアMGは 2勝 1分となった。勝ち点 7で首位に浮上した。
ヘルタは 1分 2敗となった。勝ち点 1で 15位。