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UPDATED 2022/7/27

日本 4大会ぶりE-1優勝、 後半 3ゴールで韓国下す

7月 27日 -- 東アジアE-1選手権日本が最終戦で韓国に 3-0で勝ち、 4大会ぶり 2度目の優勝を果たした。

「4-2-3-1」布陣を敷き、ワントップに町野、 左に相馬、右に水沼、トップ下に西村、中央に磐田と藤田、 左サイドバックに佐々木、右サイドバックに小池、 センターバックに畠中と谷口、 キーパーに谷が先発した。

序盤からボールを支配して押し気味に進め、 19分に相馬がペナルティーエリア内に持ち込んで左足グラウンダーを放ったが、 左ポストを直撃して決められなかった。前半を 0-0で折り返した。

後半は開始から攻勢をかけ、49分に右サイドでパスを回して藤田が左ポストめがけて緩いボールをあげ、 相馬が頭であわせて先制した。

64分には左コーナーキックを佐々木が頭であわせた。

72分にはパスをつないでペナルティーエリア右から小池が流し込み、 町野が押し込んだ。