鎌田は攻撃的な中盤でフル出場した。 長谷部はベンチスタートで 58分から交代出場した。
フランクフルトは開始から積極的にプレイしてチャンスを作ったが、 先制できなかった。 後半は 57分に失点した後、 69分に左サイドからコスティッチが鋭いボールをゴール前に流し込み、 ボレが右足であわせて同点にした。
そのまま 1-1で 90分を終了し、延長ではゴールが決まらずにPK戦に進んだ。
先攻のレンジャーズは 4人目が失敗した。 後攻のフランクフルトは 5人全員が成功して優勝を決めた。
フランクフルトは来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得した。