冨安はいつもとは逆の左サイドバックに入った。フル出場して勝利に貢献した。
アーセナルは開始 5分にエンケティアが前線の守備でリーズのバックパスを追い、 キーパーが受けたボールを右足で蹴り込んで先制した。
10分には左サイドから崩してマルティネッリが中央に送り、 エンケティアが左足であわせて 2-0とした。
リーズは 27分にエイリングがマルティネッリに対する危険なタックルでイエローカードを受け、 ビデオ判定によってレッドカードに変更されて退場処分となった。
アーセナルは数的優位に立って有利に進めたが、追加点は奪えなかった。 66分に失点したが、リードを守って逃げ切った。
21勝 3分 11敗となった。勝ち点 66にのばした。
リーズは 2連敗で 8勝 10分 17敗となった。勝ち点 34で 2部降格圏の 18位に後退した。