広州FCは新型コロナウイルス感染症の対策として主力選手が大会に出場せずに若手主体で臨んでいる。 川崎としては格下相手との一戦となった。 過密日程を考慮して 3日前の蔚山(韓国)戦からキーパー以外の先発全員を変更した。
開始から一方的に攻めて 7分に左コーナーキックを知念が頭であわせて先制した。
さらに 12分に知念、16分に車屋、21分と 39分に小林が決めて 5-0として前半を折り返した。 後半は 50分に宮城、69分にチャナティップ、71分に車屋が追加点を入れた。
川崎は 1勝 1分となり、勝ち点 4にのばした。 この後は 21日と 24日にジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)、 27日に蔚山、30日に広州FCと対戦する。
広州は 2敗となった。