12月 27日 --
ワシントンはホームで
パンサーズと対戦し、
4Q末になるまでタッチダウン(TD)をとれずに 20-13で敗れ、
2連敗した。
勝てばNFC東地区優勝を決める可能性があったが、
来週の最終戦に持ち越した。6勝 9敗でカウボーイズと並んだ。
直接対決で 2勝しているのでタイブレイクで上回って首位は変わらない。
来週のイーグルス戦に勝てば優勝を決める。
エースのQBアレックス・スミスがふくらはぎを痛めて 2週連続で欠場し、今週もQBテイラー・ハイニキーが先発したが、
先週のシーホークス戦と同様にミスを連発して得点できずに不発だった。
1Qにファンブルロスト、2Qに 2インターセプトを喫した。
4Q途中に降板して最後はQBテイラー・ハイニキーがリリーフした。
ハイニキーは 4Q残り 1分 50秒で 29yTDパスを決めて 7点差に縮めたが、
続くキックオフでオンサイドキックに失敗して試合終了となった。
パンサーズは連敗を 3で止めて 5勝 10敗となった。