11月 8日 -- ＡＦＣ南地区の 1勝 6敗対決は
テキサンズが
4Ｑ最後に
ジャガーズの 2ポイントコンバージョンを阻止してリードを守り、
27-25で勝った。
2Ｑ途中に 13-13となった後、ＲＢデビッド・ジョンソンが 1yタッチダウン（ＴＤ）ランを決めて勝ち越した。
3ＱはＱＢデショーン・ワトソンがＷＲウィル・フラーに 77yＴＤパスを決めて 27-16と引き離した。
その後は追加点を奪えなかったが、逃げ切った。
2勝 6敗となった。
オフェンスはトータル 374y獲得した。
ワトソンはパスで 281y獲得して 2ＴＤ、ランで 50y獲得した。
ＤＥ J.J.ワットは 1.0サックを記録し、
ＮＦＬ史上 35人目の通算 100サックを達成した。
テキサンズの選手では初めて。
ジャガーズは開幕戦に勝った後、7連敗となった。
苦戦の要因となっている失点を抑えて連続 30失点記録を 6試合で止めたが、
勝利には結びつかなかった。
開幕から先発を務めたＱＢガードナー・ミンシューが右手親指を痛めて欠場し、
代わってドラフト 6巡 189位指名の新人ＱＢジェイク・ルートンが初先発した。
パスで 304y獲得して 1ＴＤ、1インターセプトとまずまずの内容だった。
1Ｑ最初の攻撃の 3プレイ目にロングパスをＷＲ DJ・チャークに通して
73yＴＤで先制した。
4Ｑは残り 1分半でスクランブルをかけて 13yＴＤランを決めて 2点差に接近した。
続く 2ポイントコンバージョンは右サイドに走り込んだチャークにバックショルダーパスを投げたが、タイミングが合わずに失敗した。
オフェンスはトタール 412y獲得した。
チャークがレシーブで 146y、ＲＢジェームズ・ロビンソンがランで 99y獲得した。
Ｋジョシュ・ランボは前半終了時に球団記録に並ぶ 59yフィールドゴール（ＦＧ）を成功した。