9月 24日 -- 第3週のサーズデイナイトは
ドルフィンズが敵地で
ジャガーズと対戦し、
QBライアン・フィッツパトリックが 2タッチダウン(TD)パス、1TDランを決めて
31-13で勝った。
現役 16年目、37歳のフィッツパトリックはジャガーズ戦に強く、
今回で 8回目の対戦となり、6勝 2敗となった。
今季は開幕から 2連敗してドラフト 1巡 5位指名の新人QBトゥア・タゴバイロアへの先発交代がささやかれる中で快勝した。来週以降もフィッツパトリックが先発を務めそうだ。
この日は開始から 2Q末まで 12回連続でパスを成功し、前半のパス成績は成功率 12/14、127y獲得だった。
後半はあまりパスを投げずに計 160y獲得だった。
ドルフィンズはラン攻撃を多用してボールをコントロールし、試合を有利に進めた。
1QにフィッツパトリックがWRプレストン・ウィリアムズに先制 3yTDパスを決め、
RBジョーダン・ハワードが 1yTDランで追加点を入れて 14-0とした。
その後は 2QにフィッツパトリックがTEマイク・ゲシッキーに 15yTDパス、
3Qに自ら 1yTDランを決めて 28-7と大差にした。
4QはKジェイソン・サンダースの 30yフィールドゴール(FG)で追加点を入れて逃げ切った。
ジャガーズは 2連敗で 1勝 2敗となった。
3rdダウン成功率が 3/10、30パーセントと低く、
4thダウンは 3回すべて失敗して苦戦を強いられた。
QBガードナー・ミンシューはパス成功率 71.4パーセントで 275y獲得したが、
1ファンブルロスト、1インターセプトがあり、決定力を欠いた。
RBジェームズ・ロビンソンはランで 46y、レシーブで 83y獲得した。