1月 20日 -- AFC決勝は第2シードのペイトリオッツが敵地で第1シードのチーフスと対戦し、
延長でRBレックス・バークヘッドが 2yタッチダウン(TD)ランを決めて
37-31で勝ち、3年連続 11度目のスーパーボウル出場を決めた。
前半は攻守で圧倒して 2TDを奪い、14-0とリードした。
後半はチーフスの反撃を抑えられずにQBパット・マホームズに 3TDパスを決められて 4Q途中に逆転された。
残り 39秒でバークヘッドが 4yTDランを決めて 31-28とリードしたが、
逃げ切れずに続く守備でチーフスに 39yフィールドゴール(FG)を決められて 31-31となった。
延長はコイントスに勝って先攻をとった。
自陣 25yから攻撃し、QBトム・ブレイディが 3回の 3rd-and-10でパスを決めてファーストダウンを更新し、敵陣に攻め込んだ。
残り 15yからはバークヘッドが 3回走り、最後にエンドゾーンに飛び込んで劇的な幕切れとなった。
ペイトリオッツは第53回スーパーボウルでNFCを制覇したラムズと対戦する。
2002年 2月の第36回スーパーボウルで対戦した時はペイトリオッツが 20-17で勝った。
チーフスは 49年ぶりのスーパーボウル出場を逃した。
マホームズはパスで 295y獲得して 3TDだった。前半は強いパスラッシュに苦しみ、ほとんど活躍できなかった。
65y獲得にとどまった。後半に 230y獲得した。
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