12月 31日 -- セインツは敵地でバッカニアーズとレギュラーシーズン最終戦を行い、
31-24で敗れたが、6年ぶりのNFC南地区優勝を決めた。
首位で並んでいたパンサーズもこの日のファルコンズ戦に敗れ、
ともに 11勝 5敗で終えた。
セインツが直接対決で 2勝しているため、タイブレイクで上回り、
優勝を決めた。
NFCプレーオフは第4シードとなり、1月 7日の 1回戦は第5シードのパンサーズと対戦する。
バッカニアーズは連敗を 5で止めて 5勝 11敗で終えた。
セインツは 1Qに新人王候補のRBアルビン・カマラが
106yキックオフリターンと 7yタッチダウン(TD)ランを決めて 14-7とリードし、
その後も有利に進めたが、4Qはターンオーバーが出て 20-17と逆転された。
残り 7分でQBドリュー・ブリーズがFBザック・ラインに 3yTDパスを決めて 24-20と再びリードを奪ったが、追加点がなく、逃げ切れなかった。
バッカニアーズは残り 4分半でKパトリック・マリーが 42yフィールドゴール(FG)を入れて 1点差にし、
残り 9秒でQBジェーミス・ウィンストンがWRクリス・ゴッドウィンに 39yTDパスを決めて逆転勝ちした。
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