3月 3日 --
ドラフト指名候補の運動能力を測定する「
NFLスカウティング・コンバイン」は
40ヤードダッシュでベイラー大学のワイドレシーバー(WR)タイクワン・ソーントンが 4.28秒の好タイムを記録した。
歴代最速は 2017年にジョン・ロスが記録した 4.22秒。
ソーントンの記録は歴代 9位タイとなった。
これまで注目されていなかった選手だが、好記録を叩きだして上位指名に向けて大きくアピールした。
ワイドレシーバーは他にも好タイムを出す選手が多く、4.3秒台を 7人が記録した。
上位指名が予想されるオハイオ州立大学のギャレット・ウィルソンが 4.38秒、
メンフィス大学のカルビン・オースティンが 4.32秒だった。