2月 20日 -- NFLスカウティング・コンバインはドラフト全体 1指名が有力になっている
QBジェーミス・ウィンストン(フロリダ州立大)が不安視されている右肩に問題はないとして能力測定で投球を披露すると述べた。
ウィンストンはコンバインで右肩の再検査を受けたが、
その後の記者会見で「肩に不安はない」と自信を語った。
クォーターバック(QB)のフィールド能力測定は 21日に行われる。
この日はフィールドでタイトエンド、攻撃ライン、スペシャルチームの能力測定が行われた。
攻撃ラインはアリ・マーペト(ホバート大)が 40ヤードダッシュでトップの 4.98秒を記録し、
ベンチプレスと垂直飛びでも上位の成績を残して高い評価を得た。
これまで上位指名候補ではなかったが、順位をあげそうだ。
タイトエンドではマイコール・プルイット(サザンイリノイ大)が 40ヤードダッシュと垂直飛びでトップの成績を残した。
最高評価を受けているマックス・ウィリアムズ(ミネソタ大)は全種目で安定した成績を残した。
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