2月 24日 -- NFL
ドラフト会議で指名を目指す大学選手の身体能力測定会「スカウティング・コンバイン」 3日目は
サウスカロライナ大の守備エンド(DE)ジャデイビオン・クラウニーが 40ヤード走で 4.53秒の好タイムを
叩きだした。
守備エンドとしてやや軽量でありながらスピードラッシャーとしてサックを量産し、高い評価を得ている。
この計測によって走力の高さを証明し、ドラフト全体 1位指名に向けて前進した。
4.53秒は守備エンドでトップのタイム。
ベンチプレスでは 21回にとどまり、パワーに欠ける点を覗かせたが、
スピードで評価を得ている選手なので、この結果は各スカウトによって判断が分かれそうだ。
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