2月 22日 -- NFL
ドラフト会議で指名を目指す大学選手の身体能力測定会「スカウティング・コンバイン」が
インディアナポリスで始まり、初日は攻撃ラインとタイトエンドが計測を行った。
攻撃ラインに注目が集まり、
オーバーン大のグレッグ・ロビンソンは 40ヤード走 4.92秒、ベンチプレス 32回と好成績を残しが、垂直飛びは伸びなかった。
テキサスA&M大のジェイク・マシューズは 40ヤード走 5.07秒、ベンチプレス 24回と記録を伸ばせなかった。
垂直飛びは 30.5インチを記録した。
ミシガン大のテイラー・レワンは 40ヤード走でトップの 4.87秒を記録し、ベンチプレスは 29回、垂直飛びは 30.5インチと好成績だった。
ベンチプレスのトップはノースカロライナ大のラッセル・ボダインが 42回を記録した。
これまで指名候補にあがっていなかったが、この記録でスカウト陣に大きくアピールした。
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