4月 26日 -- NFL
ドラフト会議 2日目は
チャージャーズが 2巡 38指名でノートルダム大のラインバッカー、マンタイ・テオを
指名した。
ノートルダム大の躍進を支えたテオは昨年 12月のハイズマン賞投票で
テキサスA&M大のQBジョニー・マンゼルに次ぐ票を得たが、
1月に行われたアラバマ大とのBCS全米王者決定戦ではまったく活躍できずに評価を下げた。
その後は死亡したと告白していた恋人が実在しなかった騒動で不評を買い、3月のコンバインでは成績が伸びずに散々な結果に終わったことで
ドラフトの上位指名候補から外れていた。
ラインバッカーでは 3番目の指名となった。
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