前半はウルヴズが積極的にプレイして有利に進め、59-55とリードした。
ロケッツは第4戦と同様に 3Qに猛攻し、 ジェームズ・ハーデンを中心に 3ポイント攻勢をかけて逆転し、85-74と引き離した。
4Qもいい流れで進めて残り 4分半でエリック・ゴードンが 3ポイントを入れて 108-88と 20点差をつけて勝った。
ロケッツは 3ポイントを 18本入れた。 ハーデンが 4本入れて 24点 12アシスト、 ゴードンが 3本入れて 19点、 P.J.タッカーが 5本入れて 15点、トレヴァー・アリザが 4本入れて 16点だった。
クリント・カペラはリング下で活躍し、26点 15リバウンドだった。
ウルヴズは球団史上 2度目のプレーオフ 2回戦進出を果たせなかった。
カール=アンソニー・タウンズが 23点 14リバウンド、 ジャマール・クロフォードが 20点、ジェフ・ティーグが 17点 7アシストだった。