メッタ・ワールドピースが出場停止から先発復帰し、3ポイントを 4本決めて 15点あげた。 ディフェンスでも活躍し、勝利に貢献した。 レイカーズはフロントコート陣の大きさを生かしてリング下を支配して有利に進めた。 ポー・ガソルが 23点 17リバウンド、 アンドリュー・バイナムが 16点 18リバウンドだった。
コービー・ブライアントは厳しくマークされたこともあり、パスをだすことが多くなり、17点 8アシストにとどまった。
試合は 2Qにレイカーズがリードしたが、3Qにナゲッツが逆転し、 4Q開始 1分でアル・ハリントンが 3ポイントを入れて 73-69とした。
レイカーズはワールドピースとスティーヴ・ブレイクが 3ポイントを連打して 75-73と逆転した。
その後はナゲッツが何度か同点にしたが、 レイカーズが逆転を許さずに勝ち越した。 残り 1分 51秒でバイナムが 2フリースローを入れて 89-80と引き離した。
ナゲッツは残り 1分でアーロン・アフラロが 左 45度から 3ポイントを沈めて 5点差にしたが、 直後にブライアントに 3ポイントを返されて 近づけなかった。 残り 35秒でハリントンがレイアップを入れて 6点差にしたが、その後はシュートを決められなかった。
レイカーズは 4フリースローを入れて逃げ切った。
ナゲッツはタイ・ローソンが 24点あげた。 4Qは無得点だった。 ハリントンも 24点あげた。4Qに 11点あげた。