1Q立ち上がりはマーベリクスが勢いよく飛び出し、 Fダーク・ノヴィツキーが連続シュートを決めて調子が良かっが、2Qからは ナゲッツが試合を支配し始めて流れが変わった。
マーベリクスは積極的なプレイを続けて 大きく引き離されることはなかったが、 ナゲッツの自在なパスまわしに翻弄され、 反則が多くなった。ナゲッツはフリースローで労せずに得点した。
4Q残り 6分でFカーメロ・アンソニーが 3ポイントと ダンクを決めて 15点差になり、決着した。
ナゲッツのFG率は 54.8%に達した。 Cネネが最多 24点だった。アンソニーは 23点。 フリースロー率は 69%にとどまったが、数が多かった。25/36。
マーベリクスのFG率は 48.8%。フリースロー率は同じく 69%だったが、本数が少なかった。9/13だった。 ノヴィツキーは 28点 10リバウンドだった。
第 2戦は 5日、同じくナゲッツの本拠地デンバーで行われる。