ナゲッツとの 1回戦を 4-0で勝ちぬけ、5日間休養した。 体力・気力とも十分だった。ブライアントは厳しくマークされて 思うようにシュートできなかったが、 フリースローで集中力を見せ、21/23とほぼ外さなかった。
「フリースローを決めるのは自分の責任だ。 外すことはできない。 」- ブライアント
レイカーズは他の選手もフリースローを良く決めて 成功率 38/46 82.6%だった。
試合は 2Qにレイカーズがリードを奪い、 3Qに一時 19点差をつけた。 4Qは 5点差に縮まったが、フリースローを確実に決めて リードを守った。 残り 2分からポー・ガソルがシュートを 3本決めて 11点差をつけて勝った。
ジャズは 6選手が 2桁得点し、内容は悪くなかったが、 ブライアントを抑えられずに試合の流れを 引き寄せられなかった。 メメト・オクルが 21点 19リバウンドだった。
第2戦は 7日、同じくロサンジェルスで戦う。