ベンチスタートで 1Q残り 7分から出場した。ジャンプシュートを決めて 1Qは 2点、 2Qはフックシュートと追加のフリースローを入れて 3点、後半は無得点だった。
18分間の出場だった。2桁得点を 4試合連続で止めた。
試合はウルヴズが 108-106で勝った。 2連勝で 24勝 7敗となった。西カンファレンス最高勝率。
アンソニー・エドワーズが 31点、ナズ・リードが 21点だった。
開始からレイカーズが連続得点して 1Q途中に 17-6とリードしたが、 ウルヴズが盛り返して 61-57と逆転して前半を折り返した。 後半は接戦が続き、レイカーズは 4Q開始直後にオースティン・リーブスがフリースロー 2投を入れて 84-83と逆転したが、引き離せなかった。
同点になった後、ウルヴズは残り 6分半でカール=アンソニー・タウンズがレイアップを入れて勝ち越し、3ポイントで追加点を入れてリードを守った。残り 36秒で 107-100とした。
レイカーズはそこから粘って残り 3秒で 39歳の誕生日を迎えたレブロン・ジェームズが速攻から同点 3ポイントを決めたが、ラインをわずかに踏んでいたとして 2点となり、追いつけなかった。 ウルヴズは残り 1.4秒でエドワーズがフリースロー 1投を入れて 2点差にした。
レイカーズは最後にジェームズがインバウンズパスを受けてレイアップに行ったが、シュートする前にブザーが鳴って試合終了となった。
レイカーズは 17勝 16敗となった。 アンソニー・デイビスが 33点 17リバウンド 8アシスト、 ジェームズが 26点だった。