レブロン・ジェームズが 2日連戦の疲労を考慮して休養欠場し、 その代役で先発した。34分間の出場だった。 1Q残り 9分半にダンクを決めて初得点し、その後も安定した活躍だった。 2桁得点は 3試合ぶりとなった。
試合はウルヴズが 118-111で勝った。 21勝 6敗でリーグ最高勝率を守った。
開始直後はレイカーズが勢いよくプレイして 12-5とリードしたが、 その後は接戦となってウルヴズが主導権を握って進めた。
レイカーズは 3Q末に八村が 3ポイントを決めて 82-81と逆転に成功したが、引き離なせずに劣勢を挽回できなかった。
ウルヴズはアンソニー・エドワーズとナズ・リードが 3ポイントを返し、4Qは徐々にリードをひろげて残り 2分半でエドワーズがフリースローを入れて 116-103と 13点差にして逃げ切った。
エドワーズが 27点 7リバウンド、カール=アンソニー・タウンズが 21点、 マイク・コンリーが 16点 8アシストだった。
レイカーズは 4連敗で 15勝 14敗となった。 アンソニー・デイビスが 31点 8リバウンド、 オースティン・リーブスが 20点 7リバウンド、ダンジェロ・ラッセルが 17点 8アシストだった。