八村塁と渡辺雄太の日本選手は今季 2度目となり、 八村が 7点 3リバウンド 1アシスト 4スチール 1ブロック、 渡辺が 3点 1リバウンドだった。八村の 4スチールは自己最多となった。
ともにベンチスタートで 1Q残り 3分から 2Q残り 7分まで約 8分、 さらに 3Q残り 3分半から 3Q終了まで同じコートに立った。
八村は 2Qにレイアップ、4Qに 3ポイントとダンクを決めた。 渡辺は 1Qに 3ポイントを決めた。
試合は 1Q途中からサンズがリードして進め、2Q途中に 48-34とした。 その後も有利に進めて 3Q終了間際に 10点差をつけたが、 4Qはシュートが決まらなくなって失速した。
レイカーズは 3Q最後にキャム・レディッシュが 3ポイントを決めて 7点差にし、 4Q開始から 3ポイントを 5本立て続けに決めて 103-98と逆転した。 さらに八村が豪快ダンクを叩きこんで 7点にした。
その後は 2点差に縮まる場面があったが、同点を許さなかった。 4Q残り 1分でレディッシュが 3ポイント、残り 25秒でトーリーン・プリンスがレイアップを入れて 7点差に引き離して逃げ切った。
レイカーズは連敗を 3で止めて 4勝 5敗となった。 レブロン・ジェームズが 32点 11リバウンド、 ダンジェロ・ラッセルが 19点 9アシスト、 アンソニー・デイビスが 18点 11リバウンド、 レディッシュが 3ポイントを 5本入れて 17点だった。
サンズは連勝を 2で止めて 4勝 5敗となった。 ケビン・デュラントが 38点 9リバウンド、 ブラッドリー・ビオールが前半に 20点入れて 24点だった。
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— TSP SPORTS (@tspspo) November 11, 2023
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