先発はハーデンの他にポール・ジョージ、カワイ・レナード、ラッセル・ウェストブルック、 イビチャ・ズバッチと豪華なメンバーで臨んだ。
ハーデンは 1Qにシュートせず、2アシスト 3リバウンドだった。 2Qに入って短いジャンプシュートを決めて初得点した。 3ポイントも決めて前半は 9点 3アシスト 3リバウンドだった。
3Qもいい流れでプレイして 5点 2アシストだったが、 4Qは 3ポイント 1本を外してフリースロー 3投の得点にどまった。1アシストだった。
32分間のプレイだった。
試合はニックスが 111-97で勝った。
3日前のバックス戦で 45点あげたジェイレン・ブランソンが 7点に封じられたが、 RJ・バレットとジュリアス・ランドルが後半に得点を伸ばしてチームを勝利に導いた。 ランドルが 27点 10リバウンド、バレットが 26点、ミッチェル・ロビンソンが 13点 15リバウンドだった。
クリッパーズはレナードが 18点、ウェストブルックが 17点、ジョージが 10点 7リバウンドだった。
開始から互角の攻防が続いて 76-76となって 3Qを終了した。 4Qはニックスがディフェンスを厳しくして攻勢をかけ、開始から連続得点した。 ドンテ・ディビンツェンゾがレイアップと 3ポイント 2本を入れるなど、 残り 7分で 99-83と 16点リードした。
さらにランドルとバレットが 3ポイントで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。