ベンチスタートで 1Q残り 4分半から出場した。 3ポイントを失敗して 1Qは無得点。 2Qは開始直後にダンクを入れて 2点。 3Qはシュートせずに無得点。 4Qはフリースロー 1投を入れて 1点だった。
今季最長 27分間の出場だった。3ポイントを決められなかったのは今季初。成功率 0/4だった。
試合はスパーズが 132-121で連勝した。
ドラフト全体 1位指名の超大型新人ビクター・ウェンバンヤマが覚醒して自己最多 38点あげる活躍だった。 1Qからダンクを決めて得点を伸ばし、2Qは終了間際に 3ポイントを 2連続で決めて前半に 20点あげた。後半も得点を伸ばし、 同点 4Q残り 4分からはフリースロー 3投、ダンク、3ポイント、ジャンプシュートと連続して決めて 12点連取し、チームを勝利に導いた。
スパーズは 2日前の対戦で 20点差をつけられた後、大逆転で勝ったが、 この日は一転して開始から終始リードして進めた。2Q途中に 27点差をつけた。
後半は追い上げられて 4Q残り 4分で 116-116とされたが、逆転を許さなかった。 ウェンバンヤマの連続得点で勝ち越して勝った。
2連勝で 3勝 2敗と白星を先行させた。 ザック・コリンズが 19点 8リバウンド、デビン・バッセルが 17点だった。
サンズは 2連敗で 2勝 3敗と黒星を先行させた。 4試合ぶりに左足痛から復帰したデビン・ブッカーが 3ポイントを 5本入れて 31点 13アシスト 9リバウンドの活躍だった。 ケビン・デュラントが 28点。
新人 #ウェンバンヤマ 覚醒 38点、#渡辺雄太 は 3ポイント不発 3点 4リバウンド。https://t.co/IELBgjy7in#NBA
— TSP SPORTS (@tspspo) November 3, 2023
スパーズ 132-121 サンズhttps://t.co/Cs0HrTZyp8
ウェンバンヤマ ハイライトpic.twitter.com/uyt5WSg1yi