ともにベンチスタートで 1Q残り 3分から約 1分半、 さらに 3Q最後の 3分半、同じコートに立った。 2人がマッチアップする場面はわずかしかなった。
渡辺はレブロン・ジェームズのディフェンスについてゴール下でボールを叩いてシュートを阻止するプレイがあったが、 ボールがアウトオブバーンズに出てターンオーバーにすることは出来なった。
八村は 1Q残り 6分から出場し、 いきなり左45度から 3ポイントを決めた。 3Qにフリースロー 2投とレイアップを入れた。 13分間のプレイで 7点 1スチール 1ブロックだった。 2Qと 4Qはプレイしなかった。
渡辺は 1Q残り 3分から出場した。前半はシュートを決められずに 3Qに正面から 3ポイントを入れた。 15分間のプレイで 3点 1リバウンドだった。
試合はホームのレイカーズが 100-95で勝った。
2Q途中からサンズがリードして進め、84-72として 3Qを終えたが、4Qは失速して得点が止まった。
レイカーズは 4Q開始からアンソニー・デイビスのレイアップとダンクなどで 10点連取して 2点差においあげ、 残り 4分でデイビスがジャンプシュートと追加のフリースロー 1投を入れて 87-87とした。 さらにジェームズがレイアップとフリースロー 2投を入れて逆転した。
サンズはケビン・デュラントがジャンプシュートとレイアップを返して 91-91としたが、 逆転することは出来なかった。
レイカーズはジェームズがレイアップ 2本を入れて残り 1分を切って再び 4点勝ち越した。 その後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
デイビスが 30点 12リバウンド、ジェームズが 21点 9アシスト 8リバウンドだった。
サンズはデュラントが 39点 11リバウンドの活躍だった。 通算得点を 26,949に伸ばし、アキーム・オラジュワンを抜いて歴代 12位となった。
ウォリアーズとの開幕戦で 32点あげたデビン・ブッカーは左足痛で欠場した。 ブラッドリー・ビオールは腰痛で 2試合連続で欠場した。