ベンチスタートで 1Q残り 6分から出場した。 シュートを 4本外した後、2Q末にレイアップを決めて初得点した。 3Qにはアリウープ・レイアップとダンクを決めた。4Qはプレイしなかった。 15分間の出場だった。
試合はナゲッツが 119-107で勝った。 開始前に祝典が催され、優勝バナーがアリーナに掲げられ、優勝リングが選手たちに授与された。
1Q開始からニコラ・ヨキッチが長短のシュートを決めて得点を伸ばし、 2Q開始直後に 40-22と 18点リードした。その後も有利に進めてリードを守った。
レイカーズは 3Q末に八村がダンクを決めるなど連続得点して 4Q開始直後に 87-84と 3点差に接近したが、同点にできなかった。
ナゲッツは残り 8分からヨキッチが 3ポイントを決めるなど、連続得点して 101-90と引き離した。その後も要所で 3ポイントを決めてリードを保ち、 レイカーズの反撃を抑え込んで逃げ切った。
ヨキッチが 3ポイントを 3本入れて 29点 13リバウンド 11アシストで自己通算 106度目のトリプルダブルを達成した。 ジャマール・マリーが 21点 6アシスト、ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 20点、 マイケル・ポーターが 12点 12リバウンドだった。
レイカーズはリーグ最年長 38歳のレブロン・ジェームズが気を吐いて 21点 8リバウンド、 トーリーン・プリンスが 3ポイントを 4本入れて 18点、 アンソニー・デイビスが 17点 8リバウンドだった。