2日前のロケッツ戦は前半で得点できず破壊力を欠いたが、 この日は開始から積極的にシュートを決めて大器の片鱗をのぞかせた。
試合は開始のティップオフでウォリアーズはステフィン・カリーがウェンバンヤマに立ち向かい、会場が大いに盛り上があった。 ウェンバンヤマがカリーのはるか上空でボールを叩いて始まった。
ウェンバンヤマは 1Qにミドルシュートを決めて得点を伸ばし、 ダンクと 3ポイントも入れた。 2Qは 3ポイント 1本を入れて 3点、3Qはダンクとミドルシュートを入れて 4点だった。
スパーズは 1Qに 44-35とリードして 122-117で勝った。36アシストを記録した。
ウォリアーズはモーゼス・ムーディが 18点 8リバウンド、ダリオ・サリッチが 17点、カリーが 11点だった。
今季NBAは 24日に開幕する。ウォリアーズはホームで渡辺雄太が所属するサンズ、 スパーズは 25日にホームでマーベリクスと対戦する。