ともにベンチスタートで 1Q残り 7分から八村、残り 4分半から登場して同じコートに立った。
左サイドで八村がボールを持ち、ディフェンスについた渡辺をベースライン方向に押し込んでステップバックしてジャンプシュートを放ったが、 リングに弾かれて決められなかった。
残り 1Q半には渡辺がボールを持ってディフェンスについた八村を振り切って右エルボーからシュートして決めた。
渡辺はレブロン・ジェームズにもつき、 1Q終了間際に右45度から 3ポイントを決められたが、 その直後の攻撃で左45度からレブロン越しに 3ポイントを返した。
試合はサンズが 123-100で勝った。 渡辺は 3ポイントを 2本決めてプレシーズン最多の 12点をあげて 3リバウンド 1アシストだった。 16分間のプレイだった。
ケビン・デュラントが 21点 4リバウンド、セイブン・リーが 17点 4アシストだった。
レイカーズはジェームズが 3ポイントを 3本入れて 19点 6リバウンド、 アンソニー・デイビスが 15点 6ブロックだった。
八村はプレシーズンで最少の 3点にとどまり、1リバウンドだった。20分間のプレイだった。