ベンチスタートで 1Q残り 2分半から出場し、ジャンプシュートを失敗した。 2Qに入って 3ポイントとレイアップを失敗した。後半はシュートしなかった。
13分間の出場だった。無得点はレイカーズに移籍して初めてとなり、1月 18日のニックス戦以来、 今季 2度目となった。
レイカーズは 122-111で勝った。ファウルを多くもらってフリースローを 36本入れた。 フリースロー成功率 36/46、78.3パーセントだった。
サンズ監督のモンティー・ウィリアムズは試合後の会見で 「 1試合で 46投のフリースローはない。 こちらだけが一方的に多くファウルを取られた」と審判の判定に不満を述べた。
サンズは 31ファウルを取られた。
試合は 2Q途中に 46-46となった後、レイカーズが 12点連取してリードした。 後半に追い上げられて 4Q途中に 95-94と 1点差に接近されたが、 デニス・シュルーダーがシュートを決めて引き離した。 直後にも 1点差になったが、ダンジェロ・ラッセルがレイアップを入れて逆転を許さなかった。
そこから連続得点して残り 4分で 113-102とし、さらに追加点を入れて逃げ切った。
2連勝で 36勝 37敗となった。混戦の西カンファレンスで 9位タイ。 アンソニー・デイビスが 27点 9リバウンド、 ラッセルが 26点、 前の試合で活躍したオースティン・リーブスが先発起用されて 25点 11アシストだった。
レブロン・ジェームズは右足首を痛めて 12試合連続で欠場した。
サンズは 2連敗で 38勝 34敗となった。 西カンファレンス 4位。 デビン・ブッカーが 33点、クリス・ポールが 18点だった。
デアンドレ・エイトンは股関節を痛めて 2試合連続で欠場した。 ケビン・デュラントは左足首捻挫で 7試合連続で欠場した。
#八村塁、決められず今季 2度の無得点。レイカーズはフリースロー 36投入れて 2連勝。https://t.co/r4LGtDFnOl
— TSP SPORTS (@tspspo) March 23, 2023
サンズ 111 - 122 レイカーズhttps://t.co/brryt0lnFk#NBA
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