デュラントは膝を痛めて 1月 12日から欠場し、 先月 8日に移籍して 1カ月半ぶりの実戦復帰となった。 1Q開始からレイアップ、3ポイントと決めてプレイの感覚はよかった。 フィールドゴール(FG)成功率 10/15だった。
「違和感なくプレイできた。仲間がプレイしやすいように気を遣ってくれた。 」- デュラント
サンズは 105-91で勝った。
開始からデュラントとデビン・ブッカーを軸に連続得点して 11-0とリードし、 その後も有利に進めて 2Q末に 57-37と 20点差をつけた。
後半は 3Qに 6点差に縮まったが、 それ以上は近づけずにリードを守り、4Qは残り 3分で デアンドレ・エイトンがフリースロー 2投を入れて 99-84と 15点差にして勝った。
34勝 29敗となった。 西カンファレンス 4位で首位とは 10.0試合差。 ブッカーが 37点 7アシスト 6リバウンド、 エイトンが 16点 16リバウンドだった。
ホーネッツは 20勝 44敗となった。 ケリー・ウーブレが 26点 9リバウンド、 テリー・ロージャーが 20点だった。
ラメロ・ボールは 2日前のピストンズ戦で右足首を骨折して欠場した。 手術を受け、今季絶望となった。
#デュラント 1カ月半ぶり復帰で移籍デビュー、23点 6リバウンドの活躍。#ブッカー 37点でサンズ勝利。https://t.co/jzkgRf8MKI#NBApic.twitter.com/k7Jjzw49rX
— TSP SPORTS (@tspspo) March 2, 2023