3ポイント 4本成功は 11月 20日のグリズリーズ戦以来、今季 3度目となった。 今季の 3ポイント成功率は 52/106、48.1パーセントとなった。 3ポイントの規定成功数には 3本足りていない。
7日のサンズ戦は腰痛を訴えて欠場した。 休養が効いていいプレイにつながった。
2Q残り 10分から出場し、最初のシュートで 3ポイントを正面から決めた。 3Q末に右コーナーから 3ポイントとレイアップを決めた。 4Qには左コーナーから 3ポイント 2本を決めた。
23分間の出場だった。2桁得点は 4試合ぶりとなった。
ネッツは 116-105で勝った。連敗を 2で止めて 33勝 22敗となった。
マーベリクスから加入したスペンサー・ディンウィディーとドリアン・フィニー=スミスが先発出場し、ディンウィディーが 25点 5リバウンド 6アシスト、 フィニー=スミスが 9点 9リバウンドだった。 3試合連続 40点のキャム・トーマスは 20点だった。
ケビン・デュラントとのトレードでサンズから獲得したキャメロン・ジョンソン、ジェイ・クラウダー、マイカル・ブリッジスは準備が整わずにベンチ入りしなかった。
ネッツは先発陣のシュートタッチが悪く、1Qは苦戦して得点が伸びなかったが、 2Qはベンチスタートのジョー・ハリスが 3ポイントを 6本すべて成功する活躍で 18点あげ、 得点を伸ばした。53-50とリードして折り返した。
3Qは再びブルズにリードを許したが、4Qは トーマスとディンウィディーを先頭に攻勢をかけて残り 7分で 97-92とリードし、 さらに渡辺が 3ポイントを 2本決めるなどして 104-92と引き離した。
その後はフリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
ブルズは 2連敗で 26勝 29敗となった。 ザック・ラビーンが 38点、ニコラ・ブチェビッチが 15点 17リバウンドだった。
#渡辺雄太、3ポイントを 4本成功して 14点の活躍。ネッツの勝利に貢献。https://t.co/cBPtin4VUS
— TSP SPORTS (@tspspo) February 10, 2023
ブルズ 105 - 116 ネッツhttps://t.co/FNsZ3iuJ8R#NBApic.twitter.com/BXsD9zv4EN