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1月 10日 -- ウォリアーズはステフィン・カリーが約 1カ月ぶりに復帰し、 ホームのサンズ戦で 3ポイントを 5本入れて 24点 3アシスト 1リバウンドと活躍したが、 失点が多くなって 125-113で敗れた。

カリーは先月 14日のペイサーズ戦で左肩を脱臼し、11試合を欠場した。 シュートタッチが悪く、前半はフィールドゴール（ＦＧ）成功率 2/9、22.2パーセントで 5点たった。 3Ｑは 3ポイントを 1本放って決めるにとどまった。 4Ｑに積極的にシュートして 16点あげた。

ウォリアーズは開始から鈍く、攻守で苦戦を強いられた。 サンズに 59-45とリードを許して前半を折り返し、 3Ｑは残り 3分で 90-63と 27点差をつけたられた。

4Ｑはカリーを先頭に反撃して残り 1分でジョーダン・プールが 3ポイントを入れて 117-111と 6点差に縮めたが、それ以上は近づけなかった。 サンズにフリースローを決められて逃げ切られた。

ウォリアーズは 3連敗で 20勝 21敗となった。 クレイ・トンプソンが 3ポイントを 6本入れて 29点、 ドンテ・ディビンツェンゾが 27点 6アシストだった。

サンズは連敗を 6で止めて 21勝 21敗となった。 デビン・ブッカー、クリス・ポール、 デアンドレ・エイトン、キャメロン・ジョンソンの主力が欠場したが、 開始から有利に進めて快勝した。

マイカル・ブリッジスが 26点 9リバウンド、ダミオン・リーがフリースロー 14投すべて入れて 22点 7リバウンド、 デュアン・ワシントンが 21点だった。