70点超えは 2017年 3月 24日にサンズのデビン・ブッカーがセルティクス戦で記録した 70点以来となった。 歴代最多は 1962年 3月 2日にウィルト・チェンバレン(フィラデルフィア・ウォリアーズ)がニックス戦で記録した 100点。 2位は 2006年 1月 22日にコービー・ブライアント(レイカーズ)がラプターズ戦で記録した 81点。
「チェンバレンのような選手と肩を並べるのは謙遜する。 NBAでトップを目指してきたので何と言っていいのか分からない。 偉大な選手たちの仲間入りができて光栄だ。」- ミッチェル
前半は 1Qが 5点、2Qが 11点と並みだった。 後半は 3Qにフリースロー 12投すべて入れて 24点あげ、 4Qはシュートを 7本入れて 18点をあげる活躍だった。 延長は 3ポイントを 3本すべて入れて 13点だった。
キャバリアーズは前半の失点が多くなり、2Q末にブルズに 60-39と大きくリードを許した。 後半はミッチェルに火がついて反撃し、3Qに 44点、4Qに 39点あげて 130-130と追いついた。
延長は勢いに乗って攻勢を続け、開始からミッチェルが 3ポイントを入れて勝ち越し、さらに 連続得点して残り 1分半で 140-130と 10点差をつけて勝った。
2連勝で 24勝 14敗となった。 東カンファレンス 4位で首位とは 2.5試合差。
ミッチェルは 3ポイントを 7本、フリースローを 20投入れた。11アシスト 8リバウンドでも活躍した。 ジャレット・アレンが 21点 8リバウンド、セディ・オスマンが 19点、 ケビン・ラブが 12点 17リバウンドだった。
ブルズは 2連敗で 16勝 21敗となった。 デマール・デロザンが 44点、ザック・ラビーンが 26点、ニコラ・ブチェビッチが 20点 13リバウンドだった。
ミッチェル歴代 8位タイ 71点、 キャバリアーズ 21点差追いついて延長の末に勝利。https://t.co/UYE3MZF5RA
— TSP SPORTS (@tspspo) January 3, 2023
ブルズ 134-145 キャバリアーズhttps://t.co/jetPNHyCmg#NBApic.twitter.com/4qPMfolGr8