ベンチスタートで 1Q残り 3分半から出場し、 3ポイントとジャンプシュートを決めて 1Qは 5点。
2Qはダンク、ジャンプシュート 2本、レイアップを決めて 8点、 3Qはレイアップとフリースロー 1投を決めて 3点。 4Qはレイアップ、フリースロー 2投、レイアップ、ジャンプシュート、 フリースロー 4投、レイアップと決めて 14点の活躍だった。
30点は 2019年 12月 1日のクリッパーズ戦と 2021年 3月 30日のホーネッツ戦に続いて 3度目となった。 フィールドゴール(FG)成功率が 11/13、84.6パーセントに達した。
ウィザーズは 127-102で勝った。
開始から連続得点してリードし、34-19として 1Qを終えた。 3Qに反撃されて残り 2分半で 83-82と 1点差に接近されたが、 八村がファウルを受けながらレイアップを決め、フリースローも入れて引き離した。
4Qは八村の活躍によって大差して勝った。
3連勝で 15勝 21敗となった。 八村欠場の間は 3勝 13敗と極度の不振に陥っていたが、 復帰後は 3勝 1敗と調子を取り戻している。
クリスタプス・ポルジンギスとカイル・クーズマがともに 22点だった。
サンズは 20勝 16敗となった。 デアンドレ・エイトンが 31点 7リバウンド、 クリス・ポールが 20点 7アシスト、マイカル・ブリッジスが 17点だった。
デビン・ブッカーは左太ももを痛めて 2試合連続で欠場した。 復帰に 1カ月ほどかかる見通し。
#八村塁、チーム最多で自己最多タイ 30点。4Qに 14点あげる活躍でウィザーズ 3連勝。https://t.co/Rinn0Ix2jk
— TSP SPORTS (@tspspo) December 29, 2022
サンズ 102-127 ウィザーズhttps://t.co/DjzLpVhxJj#NBApic.twitter.com/LnndT5vHAa