20点超えは先月 10日のマーベリクス戦 23点以来、今季 2度目のとなった。 4アシストは先月 2日の76ERS戦以来、今季最多タイ。
ベンチスタートで 1Q残り 7分から出場し、 レイアップ、ジャンプシュート、レイアップと決めて 1Qは 6点だった。
2Qは 3ポイント 2本とジャンプシュートを決めて 8点、 3Qはリバースレイアップと 3ポイントを決めて 5点、 4Qはジャンプシュートを決めて 2点だった。
ウィザーズは 125-111で勝った。13勝 21敗となった。 リング下で有利にプレイしてペイント得点が 70、アシストが 30に達した。
カイル・クーズマが 32点 9リバウンド、ブラッドリー・ビオールが 24点だった。
キングスは 17勝 14敗となった。 ドマンタス・サボニスが 20点 15リバウンド 10アシストで 2試合連続、今季 3度目、 自己通算 22度目のトリプルダブルを達成した。 デアーロン・フォックスが 26点 7リバウンドだった。
試合は 1Q途中に八村が登場してウィザーズがリードして進め、2Q残り 9分から八村が 3ポイントとフェイダウェイを連続して決めて 44-32と 22点差をつけた。
その後も有利に進めて 3Q残り 8分でビオールがジャンプシュートを決めて 87-57と 30点差にした。 4Qは大量リードを保って進めてピンチを作らずに逃げ切った。
#八村塁、今季 2度目の 20点超えでウィザーズの勝利に貢献。21点 5リバウンド 4アシスト。https://t.co/nC1Geye4yh
— TSP SPORTS (@tspspo) December 24, 2022
ウィザーズ 125-111 キングスhttps://t.co/bzIRsUCmLM#NBApic.twitter.com/ep1ZhE2Ukt