八村は右足首を痛めて欠場していた。15試合ぶりに復帰を果たした。 ベンチスタートで 1Ｑ残り 5分から出場し、レイアップとフリースロー 1投を入れて 1Ｑは 3点。
2Ｑは左からターンアラウンド・フェイダウェイを入れて 2点、 3Ｑはフリースローライン付近からジャンプシュートを決めて 2点、4Ｑはシュートを打たずに無得点だった。
24分間のプレイだった。攻守で奮闘したが、チームの勝利には結びつかなかった。
試合はジャズが 120-112で勝った。
3Ｑまで互角の攻防が続き、残り 11秒で90-90となり、ジャズが最後に 3ポイントを決めて勝ち越した。
4Ｑは開始からジャズが 3ポイント攻勢をかけて 101-90と引き離した。 その後も有利に進めて残り 3分でラウリ・マーカネンがレイアップとフリースロー 1投を入れて 120-104と 16点差にして勝利を決めた。
ウィザーズは 12勝 21敗となった。20日のサンズ戦で 10連敗を止めたが、 2連勝とはいかなかった。 ここ 1カ月は 2勝 14敗と一方的に黒星を増やしている。
ブラッドリー・ビオールが 30点、カイル・クーズマが 21点だった。
クリスタプス・ポルジンギスは体調不良により 2試合連続で欠場した。
ジャズは 2連勝で 19勝 16敗となった。 西カンファレンス 7位で首位とは 2.5試合差。
マリック・ビーズリーが 25点、ジョーダン・クラークソンが 23点 7リバウンド、 マーカネンが 21点だった。
