アンソニー・デイビスは 1Qにシュートを決めた着地で右足を痛めた。 そのまま 2Q最後までプレイを続けたが、後半はプレイしなかった。 詳細は分かっていないが、しばらく欠場する恐れがある。
前半は互角の攻防が続き、 ナゲッツが 65-64とリードして折り返した。 3Qはナゲッツが 76-66と 10点差をつけた後、 レイカーズが反撃して残り 2分から 10点連取して 93-88と逆転した。
4Qはレイカーズが主導権を握って進めて得点を伸ばした。 残り 2分で 124-102と 22点差をつけて勝った。
12勝 16敗となった。 ジェームズの 30点超えは 3試合連続、今季 8度目となった。 ウェストブルックは 15点 12アシスト 11リバウンドだった。 トリプルダブル達成は今季 2度目。 デイビスの代役でプレイ時間が長くなったトーマス・ブライアントが 21点だった。
ナゲッツは連勝を 3で止めて 17勝 11敗となった。 ニコラ・ヨキッチが 25点 11リバウンド 8アシスト、 ジャマール・マリーが 23点、アーロン・ゴードンが 17点だった。
レブロン 3試合連続 30点超え、ウェストブルック今季 2度目のトリプルダブル。デイビスは右足を痛めて交代。https://t.co/WzWgoNZhAV
— TSP SPORTS (@tspspo) December 17, 2022
ナゲッツ 108-126 レイカーズhttps://t.co/7DuTOzLvxO#NBApic.twitter.com/xFSQgAqJty