開始から点を取りあうオフェンス戦となり、ブレイザーズが 64-63とリードして前半を折り返し、 3Qはダミアン・リラードが 3ポイントを連続して決めて 18点あげる活躍をみせて 99-89と引き離した。
ナゲッツは 4Qに逆襲し、残り 6分半でニコラ・ヨキッチがジャンプシュートを決めて 105-104とリードし、 その後は 1点を争う白熱した攻防となった。
ナゲッツは残り 17秒でアーロン・ゴードンがレイアップを入れて 118-117とし、ブレイザーズは残り 9秒でリラードが 3ポイントを入れて 120-118と逆転した。
ナゲッツは続く攻撃でマリーが左サイドのライン際でパスを受けてドリブルし、 パスすると見せてステップバックし、鮮やかに 3ポイントを決めて逆転した。
ブレイザーズは最後の攻撃でインバウンズパスを入れたが、 ナゲッツのケンタビャス・コールドウェル=ポープに阻止されて試合終了となった。
ナゲッツは連敗を 3で止めて 15勝 10敗となった。 ヨキッチが前半に 20点あげて 33点 10リバウンド 9アシスト、 マリーが 21点 8アシスト、アーロン・ゴードンが 20点だった。
ブレイザーズは連勝を 2で止めて 13勝 12敗となった。 リラードが 3ポイントを 9本入れて 40点 12アシスト、 ユスフ・ヌルキッチが 21点 9リバウンド、ジェラミ・グラントが 18点だった。
東西カンファレンス首位が激突した一戦はセルティクスがサンズを圧倒した。テイタムとブラウンが 25点。ポールが 1カ月ぶりに復帰して 4点。https://t.co/j1OBIdU67c
— TSP SPORTS (@tspspo) December 8, 2022
セルティクス 125-98 サンズhttps://t.co/Kavo3Y4IRL#NBApic.twitter.com/xc7oH9xKEl