デイビスの 50点超えは 2019年 12月 8日のウルヴズ戦以来、自己通算 5度目となった。 開始からリング下で存在感を発揮し、1Q 10点、2Q 14点、3Q 17点、4Q 14点だった。
レイカーズはデイビスの活躍によって得点を伸ばし、前半に 68-50とリードした。後半は 3Q途中に 85-56と 29点差をつけた。 4Qは残り 6分で 9点差に縮まったが、デイビスがアリウープダンクを決めるなどしてリードを守り、逃げ切った。
3連勝で 10勝 12敗となった。130点超えは 2試合連続、今季 3度目となった。 レブロン・ジェームズが 29点 8リバウンド、ロニー・ウォーカー 20点だった。
ウィザーズは 3連敗で 11勝 13敗となった。 クリスタプス・ポルジンギスが 27点 9リバウンド、カイル・クーズマが 26点 7リバウンドだった。 クーズマは 4Q残り 4分でファウルアウトした。
ブラッドリー・ビオールは 1Qにハムストリングを痛めてベンチに下がり、その後はプレイしなかった。軽傷のようだ。
八村塁は右足首を痛めて 7試合連続で欠場した。
デイビス爆発 55点の活躍でレイカーズ 2試合連続 130点超えで 3連勝。https://t.co/JZvmUqQfIw
— TSP SPORTS (@tspspo) December 5, 2022
レイカーズ 130-119 ウィザーズhttps://t.co/skQknPnXlc#NBApic.twitter.com/90pj72W5ai