76ERSとは 2連戦となり、31日にホームで対戦して 118-111で敗れ、 フィラデルフィアに移動して再戦した。121-111で勝った。 連敗を 3で止めて 4勝 4敗となった。
76ERSは連勝を 3で止めて 4勝 5敗となった。
八村はベンチスタートで 1Q残り 5分半から出場した。 レイアップを決めて 1Qは 2点だった。 2Qはレイアップを決め、自らのシュートミスを押し込み、4点。
3Qはジャンプシュートを決めて 2点。 4Qはレイアップを入れて 2点だった。 4Q残り 44秒で 10本目のリバウンドを獲ってダブルダブルを達成した。
今季最長の 33分プレイした。13本のフィールドゴール(FG)アテンプトは今季最多。 2桁得点は 7試合連続となった。通算得点を 2001とした。
試合は 1Q途中にウィザーズが 10点連取して 26-18とリードし、主導権を握って進めた。 後半は開始直後に 63-63となったが、ブラッドリー・ビオールがジャンプシュートを決めて勝ち越した。
その後は接戦となってウィザーズがわずかにリードして進めた。 4Qは開始直後に 95-95となり、カイル・クーズマがジャンプシュートを決めて勝ち越し、 八村がレイアップを入れて 4点差にした。
その後は 2点差に縮まる場面があったが、同点を許さずにリードを保った。残り 2分半からは失点せずに追加点を入れて引き離し、逃げ切った。
クリスタプス・ポルジンギスが 30点 9リバウンド、 ビオールが 29点、クーズマが 18点だった。
76ERSはタイリーズ・マクシーが 32点、 ジェームズ・ハーデンが 24点 10アシストだった。
ジョエル・エンビードは体調不良で 2試合連続で欠場した。
#八村塁、10点 10リバウンドで今季初のダブルダブルを達成し、通算 2000得点を突破した。ウィザーズは連敗を 3で止めた。ポルジンギス 30点 9R、ビオール 29点。ハーデン 24点 10A。https://t.co/r95iBtJ1pi#NBA
— TSP SPORTS (@tspspo) November 3, 2022
ウィザーズ 121-111 76ERShttps://t.co/qXEYhZRt19pic.twitter.com/W9LG3qfEsH