前半はブラウンが 18点、テイタムが 16点だった。 点を取りあう激しい攻防となって 63-63で折り返した。
後半 3Ｑはディフェンスを厳しくして７６ＥＲＳの外郭からのシュートを阻止して失点を少なくし、テイタムにボールを集めて攻勢をかけて 98-88とリードした。 テイタムは 3Ｑだけで 17点をあげる活躍だった。
4Ｑは開始 1分で 6点差に縮まったが、グラント・ウィリアムズが 3ポイントを入れて 引き離した。その後も 3ポイントを効果的に決めてリードを守り、残り 1分半で 16点差にして逃げ切った。
７６ＥＲＳはジェームズ・ハーデンが 35点 8リバウンド 7アシストの活躍だった。 3ポイントを 5本入れ、フリースローを 12投をすべて決めて得点をのばした。 35点は 2月に７６ＥＲＳに移籍して以来、最多となった。
ジョエル・エンビードが 26点 15リバウンド、タイリーズ・マクシーが 21点だった。
