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UPDATED 2022/9/23

ジャズ大改造続く、 ボグダノビッチをピストンズにトレード

9月 22日 -- ジャズが大改造を続け、先発のボジャン・ボグダノビッチ(33)をピストンズにトレードで放出した。

引き換えにピストンズからケリー・オリニクとセイブン・リーを獲得する。

ジャズは今オフ、主力をことごとく放出している。 6月 30日にロイス・オニールをネッツ、 7月 1日にルディー・ゴベールをウルヴズ、今月 1日にドノバン・ミッチェルをキャバリアーズにトレードした。 ボグダノビッチで先発 4人をトレードで放出した。

ボグダノビッチは 2011年のドラフトで 2巡 31位指名され、 2014年にネッツに入団した。ウィザーズペイサーズを経て 2019年にジャズに移籍した。

昨季は平均 18.1点 4.3リバウンド 1.7アシストを記録した。 3ポイントを得意とし、3月 6日のサンダー戦では史上初めて 2ポイントを成功せずに 11本の 3ポイントを成功した。

8シーズンの通算成績は 15.0点 3.6リバウンド 1.6アシスト。