3月 14日 --
ウルヴズはカール=アンソニー・タウンズが敵地の
スパーズ戦で自己最多で球団記録の 60点をあげた。
NBAでの 60点超えは昨年 4月 30日のジェイソン・テイタム(セルティクス)以来となった。
その時の対戦相手もスパーズだった。
タウンズのこれまでの自己最多は 2018年 3月 28日のホークス戦で記録した 56点だった。
この日はリング下で存在感を示しただけでなく、3ポイントを 7本入れて外郭からも効果的に決めた。
前半に 24点あげ、3Qは 3ポイントを 5本入れて一挙 32点の猛威だった。
ウルヴズは前半に 75-73とリードし、3Qはタウンズの独り舞台で引き離し、121-106とした。
4Qはリードを守って逃げ切った。
2連勝で 40勝 30敗となった。西カンファレンス 7位でプレーオフ圏の 6位とは 1.5試合差。
149得点と 139失点はともに今季最多となった。
スパーズは 2連敗で 26勝 43敗となった。西カンファレンス 12位。
プレーイン圏の 10位とは 2.5試合差。
ケルドン・ジョンソンが 34点 8リバウンド、デジョンテ・マリーが 30点 12リバウンド、
ロニー・ウォーカーが 22点、ヤコブ・ポートルが 21点だった。