3月 14日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ウォリアーズ戦に
出場し、3ポイントを 2本入れて 12点 3リバウンド 1アシストだった。
ベンチスタートで 1Q残り 5分から出場し、右コーナーから 3ポイントを入れた。
2Qに入って左45度から 3ポイントを入れ、残り 5分でベンチに下がった。
3Q残り 4分からコートに戻り、ジャンプシュートを決めた。
4Qに入ってレイアップとダンクを決めた。
残り 5分でベンチに下がった。
計 24分間の出場だった。2桁得点は 4試合連続となった。
試合は 34歳の誕生日を迎えたステフィン・カリーが 3ポイントを 7本入れて 47点あげ、
ウォリアーズが 126-112で勝った。
カリーの 40点超えは 1月 31日のロケッツ戦 40点以来、今季 7度目となった。
今季最多は 11月 8日のホークス戦 50点。
2日前のバックス戦で 38点あげたクレイ・トンプソンは
3ポイントを 4本入れて 20点だった。
ドレイモンド・グリーンは腰椎椎間板ヘルニアから 2カ月ぶりに復帰し、
ベンチスタートで 6点 7リバウンド 6アシストだった。
ウォリアーズは 2Qにカリーとジョーダン・プールを先頭にシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、
73-57とリードした。
後半はカリーの活躍によってリードを保って進め、逃げ切った。
4連勝で 47勝 22敗となった。
西カンファレンス 2位タイで首位サンズとは 7.5試合差。
ウィザーズは西海岸遠征を 4連敗で終えて 29勝 38敗となった。
東カンファレンス 11位でプレーイン圏の 10位とは 4.0試合差。
クリスタプス・ポルジンギスが 25点 8リバウンド、
ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 19点だった。