3月 5日 -- 東カンファレンスの首位攻防は
ヒートがホームでジェームズ・ハーデン欠場の
76ERSを 99-82で下し、
その差を 3.0試合差にひろげた。
ジェームズ・ハーデンは 2日連戦の疲労を考慮して休養欠場した。
76ERSは司令塔がいないことでパス回りが悪くなり、シュートを思うように決められなかった。
82点は今季最少となった。
連勝を 5で止めて 39勝 24敗となった。
ジョエル・エンビードがフリースロー 14投をすべて入れて 22点 15リバウンド、
タイリーズ・マクシーが 17点だった。
ヒートは 2連勝で 43勝 22敗となった。
好調のタイラー・ヒーローが 21点 7リバウンド、ジミー・バトラーが 21点だった。
開始から失点を少なくして有利に進め、前半に 54-40とリードした。
後半は76ERSに反撃されて 3Q末に 70-68と 2点差に縮まったが、
同点を許さなかった。ゲイブ・ビンセントが 3ポイントを入れて引き離した。
4Qはディフェンスを引き締めて失点を少なくし、徐々に引き離した。
残り 1分でカレブ・マーティンが 3ポイントを入れて 97-80と 17点差にして勝った。