3月 4日 --
76ERSはホームで
キャバリアーズと対戦し、
好調のタイリーズ・マクシーが 33点あげて 125-119で逆転勝ちし、5連勝した。
先月 25日にジェームズ・ハーデンが加入してパスのまわりがよくなり、マクシーの得点がのびている。
4試合連続で 20点を超え、33点は今季自己最多タイとなった。
前半は 9点と並みの活躍だったが、後半は 3ポイントを決めて得点を伸ばした。
3Qに 14点、4Qに 10点あげた。
76ERSは前半の失点が多くなり、キャバリアーズに 71-63とリードを許した。
後半はマクシーの活躍によって追いつき、4Q残り 7分からマクシーが
3ポイント 2本とダンクを連続して決めて 112-106とリードした。
その後はハーデンとジョエル・エンビードが追加点を入れてリードを守り、
逃げ切った。
39勝 23敗となった。東カンファレンス 2位に浮上し、首位ヒートとは 2.0試合差。
明日はそのヒートと敵地で直接対決する。
ハーデンが 25点 11アシスト、
エンビードが 22点 9リバウンドだった。
キャバリアーズは 3連敗で 36勝 27敗となった。
ダリアス・ガーランドが 26点 19アシスト、
アイザック・オコロが 22点、ジャレット・アレンとセディ・オスマンがともに 20点だった。