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UPDATED 2022/2/28

ハーデン「トリプルダブル」
76ERSフリースロー 39投入れて勝利

2月 27日 -- 76ERSは敵地でニックスと対戦し、移籍 2戦目のジェームズ・ハーデンが 29点 16アシスト 10リバウンドを記録して 125-109で勝った。

ハーデンのトリプルダブルは今季 10度目、自己通算 68度目となった。 1Qに 13点あげる活躍で 2Q末に 10アシストに到達し、 前半でダブルダブルを達成した。 リバウンドは前半で 5だった。4Q末に 10リバウンドに到達した。

76ERSはハーデンとジョエル・エンビードを軸にタイリーズ・マクシーもシュートを効果的に決めて得点をのばした。 前半に 65-56とリードした。

後半はニックスの反撃を抑えられずに 4Q開始直後に 91-91と同点にされ、 その勢いで 96-93と逆転を許したが、ハーデンがレイアップと 3ポイントを入れてリードし、その後はフリースローで追加点を入れて引き離した。

残り 5分で 112-105とし、さらにトバイアス・ハリスとマクシーが 3ポイントで追加点を入れて逃げ切った。

3連勝で 37勝 23敗となった。 東カンファレンス 3位で首位ヒートとは 2.5試合差。 この後はホームに戻って 3日後にニックスと再戦する。

フリースローを今季NBAで最多となる 39投入れた。 成功率は 39/44、88.6パーセントだった。 エンビードがフリースロー 23投入れて 37点 9リバウンド、 マクシーが 21点 7リバウンドだった。

ニックスは 5連敗で 25勝 36敗となった。 センターは先発のミッチェル・ロビンソンと 控えのジェリチョ・シムズがともにファウルアウトした。

エバン・フォルニエが 3ポイントを 6本入れて 24点、 RJ・バレットが 24点だった。


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