2月 27日 --
76ERSは敵地で
ニックスと対戦し、移籍 2戦目のジェームズ・ハーデンが
29点 16アシスト 10リバウンドを記録して 125-109で勝った。
ハーデンのトリプルダブルは今季 10度目、自己通算 68度目となった。
1Qに 13点あげる活躍で 2Q末に 10アシストに到達し、
前半でダブルダブルを達成した。
リバウンドは前半で 5だった。4Q末に 10リバウンドに到達した。
76ERSはハーデンとジョエル・エンビードを軸にタイリーズ・マクシーもシュートを効果的に決めて得点をのばした。
前半に 65-56とリードした。
後半はニックスの反撃を抑えられずに 4Q開始直後に 91-91と同点にされ、
その勢いで 96-93と逆転を許したが、ハーデンがレイアップと 3ポイントを入れてリードし、その後はフリースローで追加点を入れて引き離した。
残り 5分で 112-105とし、さらにトバイアス・ハリスとマクシーが 3ポイントで追加点を入れて逃げ切った。
3連勝で 37勝 23敗となった。
東カンファレンス 3位で首位ヒートとは 2.5試合差。
この後はホームに戻って 3日後にニックスと再戦する。
フリースローを今季NBAで最多となる 39投入れた。
成功率は 39/44、88.6パーセントだった。
エンビードがフリースロー 23投入れて 37点 9リバウンド、
マクシーが 21点 7リバウンドだった。
ニックスは 5連敗で 25勝 36敗となった。
センターは先発のミッチェル・ロビンソンと
控えのジェリチョ・シムズがともにファウルアウトした。
エバン・フォルニエが 3ポイントを 6本入れて 24点、
RJ・バレットが 24点だった。