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UPDATED 2022/2/10

アデトクンボ 44点
バックスがレイカーズ下して 4連勝

2月 8日 -- バックスは敵地でレイカーズと対戦し、 ヤニス・アデトクンボが 44点 14リバウンド 8アシストをあげて 131-116で勝ち、 4連勝した。

アデトクンボの 40点超えは今季 6度目となった。 レイカーズ戦は相性がよく、11月 17日の対戦では今季最多の 47点を記録した。 44点はそれに次ぐ得点となった。

試合開始からブロックを決めて精力的にプレイし、ダンクを連続して入れた。 クリス・ミドルトンとともに活躍し、1Qにバックスは 38-24とリードした。 2Qも主導権を握って攻勢を続け、78-56と引き離した。

3Q途中には 99-69と 30点差をつけた後、4Qに反撃されて残り 5分で 118-108と 10点差に縮まったが、アデトクンボが追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。

バックスは 35勝 21敗となった。東カンファレンス 2位で、首位のヒートとは 0.5試合差。 130点超えは 3試合連続となり、オフェンスが好調。次は 10日にリーグ最高勝率のサンズと対戦する。 昨季NBAファイナルの再戦となる。

ボビー・ポーティスが 3ポイントを 5本入れて 23点 7リバウンド、 ミドルトンが 21点、ジリュ・ホリデイが 15点 10アシスト 7リバウンドだった。

レイカーズは 26勝 29敗となった。勝率 5割を下回り、苦戦が続いている。

レブロン・ジェームズが 27点 8アシスト、 アンソニー・デヴィスが 22点 9リバウンド、 マリック・モンクが 20点、 ラッセル・ウェストブルックが 10点 10リバウンドだった。


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