2月 6日 -- 東カンファレンスの上位対決はジョエル・エンビードが
40点を記録した
76ERSが敵地でデマール・デロザンが 45点を記録した
ブルズを 119-108で下した。
エンビードの 40点超えは今季 7度目となった。10リバウンドをあげた。
積極的にシュートを決めて開始 5分半で 12点入れた。
その後はシュートミスが続いてベンチに下がったが、
2Q途中からコートに戻って残り 5分半で 10点入れた。
76ERSはエンビードの活躍で前半に 61-52とリードした。
後半もエンビードを先頭に得点を伸ばし、リードを保って進めた。
4Q開始直後に 98-81と 17点差をつけた。
そこから 13連続失点して 4点差に縮められたが、
エンビードがコートに戻り、追加点を入れて逃げ切った。
76ERSは連敗を 2で止めて 32勝 21敗となった。
東カンファレンス 5位。
トバイアス・ハリスが 23点 8リバウンドだった。
ブルズは 33勝 20敗となった。東カンファレンス 2位。
デロザンの 45点は今季自己最多で、40点超えは今季 2度目となった。
ニコラ・ブチェビッチが 23点 7リバウンド、ジャボンテ・グリーンが 17点だった。