2月 2日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
76ERS戦に出場し、11点 2リバウンド 1アシストだった。
ベンチスタートで 1Q残り 4分半から登場し、左手でフックシュートを決めた。
2Qに入って 3ポイントとレイアップを入れた。残り 6分でベンチに下がった。
3Q残り 3分半からコートに戻り、
フリースロー 2投を入れた。4Qになってレイアップを入れた。残り 6分半でベンチに下がった。
計 20分間の出場だった。2桁得点は 5試合ぶりとなった。
試合はウィザーズが 106-103で競り勝った。
連敗を 6で止めて 24勝 27敗となった。
スペンサー・ディンウィディーが 14点 10アシスト 12リバウンドで自身初のトリプルダブルを達成した。
カイル・クーズマが 24点 7リバウンドだった。
1Q途中からリードして進め、2Q途中に 49-37とした。
後半は76ERSが追いついて接戦が続き、最後までもつれた。
4Q残り 2分を切って 98-98となり、ウィザーズはスペンサー・ディンウィディーがレイアップを入れて勝ち越し、
モントレズル・ハレルがジャンプシュートを入れて 4点差にした。
残り 2.5秒で 104-103と 1点差に縮まったが、
逆転を許さずにディンウィディーがフリースロー 2投を入れて逃げ切った。
76ERSは連勝を 5で止めて 31勝 20敗となった。
ジョエル・エンビードが 27点 14リバウンド、
タイリーズ・マクシーが 22点 8リバウンド 7アシスト、
トバイアス・ハリスが 18点 9リバウンドだった。
セス・カリーは腰痛で欠場した。